子供の時、嫌だったこと

子供のころの私は変わった女の子であったと思うことがたくさんある。
静かな子供であった。アレルギーの猫があったのに、いつも猫が抱きたがった。でも母は許さなかった。トマトといちごが大嫌いであったけど、子供の時、母にトマトを食べさせられた。
ずっとそのことが嫌いであった。
そして、いつも父は「ネイルを切れ」と言ったので、そのことが嫌いであった。
それで、いやいやネイルを切った。
それでも、笑顔の絶えない優しい子供であった。

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